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1.塗料の説明
弊社ではデュポン社の塗料ブランドであるヨーロッパNo.1の自動車補修用塗料"スタンドックス"を使用しています。1999年、BMW指定塗料に採用されていると共に、耐久性と光沢性に優れている事が採用の理由です。
■塗膜性能表
 サンシャインウェザオメーターと言う計測方法において国産10:1のクリアーでは直射日光や風雨にさらした状況を1200時間続けて4年しか当初の光沢を維持できない結果が出ています。一方でSTANDOXでは2000時間の実験に対して7.6年と促進耐候性に大きな差があることがおわかりでしょう。現状では10:1の塗料が補修市場の70%~80%を占めており、標準塗料とされています。しかしながら、当社では、BMWの耐久性を満足させられないと言うこだわりから、国内外の塗料の中から最高級塗料である"STANDOX"を使用しています。私たちは、塗料の選定からビスの一本の選定までも、BMWへのこだわりを持ちつづけています。
試験項目
国産10:1クリヤー
Sikkens MS2000
試験方法
硬 度
H
2H
三菱ユニ
光沢
92
93
60度鏡面反射率
付着性
100/100
100/100
2方眼セロテープテスト
耐水性
ブリスター
40゜C×10日間
二次付着性
100/100
100/100
耐ガソリン性
20゜C×1時間
耐溶剤性
×
ラッカーシンナー
20゜C×10分
耐薬品性
耐酸性
10%硫酸 55゜C×4時間
耐アルカリ性
4%可性ソーダ
55゜C×4時間
促進耐候性
1200時間(4年)
3000時間(10年)
サンシャインウェザオメーター
テストピース条件
膜厚:シルバーメタ20ミクロン
クリヤー50ミクロン
乾燥:20゜C×7日間
膜厚:シルバーメタ15ミクロン
クリヤー70ミクロン
乾燥:20゜C×7日間
化成皮膜処理銅版(0.8)
メラニンアルキド焼付塗膜
#800ペーパー研磨
2.ボディーアライメント=フレーム修正機+四輪アライメント
フレーム修正機はグローバルジグ(イタリア製)を使用しています。ジグ式の修正機の採用により、ミリ単位での三次元の修正が可能になりました。
 サンシャインウェザオメーターと言う計測方法において国産10:1のクリアーでは直射日光や風雨にさらした状況を1200時間続けて4年しか当初の光沢を維持できない結果が出ています。一方でSTANDOXでは2000時間の実験に対して7.6年と促進耐候性に大きな差があることがおわかりでしょう。現状では10:1の塗料が補修市場の70%~80%を占めており、標準塗料とされています。しかしながら、当社では、BMWの耐久性を満足させられないと言うこだわりから、国内外の塗料の中から最高級塗料である"STANDOX"を使用しています。私たちは、塗料の選定からビスの一本の選定までも、BMWへのこだわりを持ちつづけています。
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ソフト
1.腐食防止(さび止め)
弊社エクステリアは事故以前の状態に復元することを目標としています。こだわりの部分として、修復後の状態を保証する為にも、ネジ一本、フェンダー一枚に至るまでサビ止め剤を使用し、新車時と同質材料のアンダーコートやシーリングの使用をおこなっています。
2.フレームカッティング
弊社では、BMWメーカーにて専門研修を終えた技術員が、接続位置や溶接方法にいたるまでメーカーが指定する工法で、安全性を考慮してフレームの接続を行っています。
■BMWAGの指定
車両の切断面に合わせてエンジンキャリアの新しい商品を切断し、合わせる。
切断面を清掃して、プラグ溶接用の穴をあける。
エンジンキャリア接続部を清掃し、プラグ溶接用の穴を開ける。
ドライヤーのホルダー用接合面を調整して研磨し、亜鉛コーティングを塗布する。
幅(B)約60mmの補強プレートを作り、亜鉛コーティングを塗る。
補強プレートの中間までをエンジンキャリアにはめ込み、プラグ溶接する。
修正機の付属品(1)を合わせてプラグ溶接する。
エンジンキャリアを溶接継目で溶接する。
溶接シームおよびプラグ溶接位置を研磨してきれいにする。
3.クリアランス調整
BMW車はボディーやドア、トランクのクリアランスがメーカーにより決められているのをご存知でしょうか?
■BMWAGの指定
ヘッドライトおよびフロントバンパーとエンジンフードのクリアランス。
a=4±1mm
b=5±1mm
c=2.5±1mm
ヘッドライトガラスのエンジンフードの重なり。
寸法(A)=2mm
4.細やかな下地処理作業(足付け)
弊社では、BMWメーカーにて専門研修を終えた技術員が、接続位置や溶接方法にいたるまでメーカーが指定する工法で、安全性を考慮してフレームの接続を行っています。
塗料の付着度を増すための作業。
5.パテの面だし
事故以前の状態に復元するべく、妥協する事なく綺麗な面を研ぎ上げる事を信条としています。
修復跡を残さない所まで妥協しない。
6.ブロック単位での塗装
塗装作業断面での説明
7.塗装後の入念な乾燥
塗装(吹き付け作業)

初期乾燥(塗装ブース内で、30度、30分)

本乾燥(塗装ブース内で、80度、40分)

自然乾燥(12時間以上)

低温焼き付け乾燥(パネルヒーターにて20分)

自然乾燥(40分)

高品質な塗料ほど乾燥が遅く作業性が悪い、しかしながら耐久性や光沢が増します。
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